髪のかかった目の部分の処理
自分用メモ。
瞳部分はレイヤーを統合し線画レイヤーの上に持ってきて透明度を下げる。
30~40%くらいが良いかも?
目の線画部分はレイヤーマスクを使用すると簡単。
下の図の赤い丸で囲った「レイヤーマスクを作成」でレイヤーマスクを作成し、
カラーサークルなどから透明色を選択して描画すると透明に。
※レイヤーパレットの、マスクの部分をクリックして編集を行います。
(青い■の右側にあるグレーの丸が描かれている部分)
選択範囲やぼかしフィルターなども利用可能。
参照(https://www.clip-studio.com/clip_site/support/help/detail/svc/53/tid/72769)
実家のうどん屋について思うこと
うちの実家はうどん屋をやっている。しかしいまいち奮わない。
赤字続きというわけではないがどーんと黒字というわけでもない。
というわけでどうすれば経営が上手くいくか考えてみた。
①SNSを活用する
今の時代、ネットが普及していて2019年2月のスマホ利用率は全体でなんと85%超えだという。
国民の多くがネットを使えるこの時代、昔のように新聞広告やCMで宣伝をせずともネットだけでじゅうぶんと言っていいほど集客ができる時代だ。
特に飲食店と相性が良いのが"SNS"
昨今SNSを利用して売り上げを上げているお店は多い。ではなぜSNSと相性が良いのか。
それは利用客が勝手に広めてくれるということ。
利用客が勝手に感想とともに発信し、それを見た人たちがまた食べに来て広まっていく…言うなれば大規模な口コミというところか。
こっち側が何もしなくても自動的に広まっていくので非常に効率的なのである。
ではどうすればSNSで発信してもらえるようなメニューが提供できるか。
現在日本のSNSで主流なものはインスタやツイッター。
その2つは利用層が分かれていてインスタは主に10~20代の女子、ツイッターはわりと幅広い層が利用しているように思える。
これらを利用していく上で考えるのはターゲット層をどこに置くか。
例えば若い層を狙うならばインスタを重点的に攻めるのが良いと思う。
インスタでウケる要素は第一に見た目だろう。
インパクトのある見た目ならそれだけでウケる。遠方からの客も獲得できるだろう。
例えば色を多く取り入れたメニューにしてみたり…おもいっきりおしゃれな盛り付けにしてみたり…なんなら肉を一切使わないヴィーガンメニューなんてのもありかもしれない。
そんな感じで見た目>味のインパクト重視のメニューが必要となってくる。
ツイッターならばデカ盛りなどが手っ取り早いだろう。もちろんインスタと同じメニューでも通用する。
ツイッターは色んな人が呟いて広めていく、というよりかは個人が発信してバズらせるというスタイルなのでインスタよりも手っ取り早く、より実感的に流行らせることができるだろう。
そして両者とも重要になるのが写真。
SNSというのは写真が一番大切になってくる。
SNSというのは基本的に、文字と写真で情報を伝えるが、正直言って文字で魅力を伝えるというのは難しい。
「美味しい」と書いたところでそんな感想誰でも書けるありふれた情報に過ぎない。そんな情報は世の中にごまんとある。
しかし写真は違ってその店だけをアピールすることができる。情報も100パーセント伝えることができるのだ。
なので視覚的にインパクトのあるメニューというのは重要になってくる。
②外国人を取り入れる
昨今ネットの普及により情報は海外に向けても発信できるようになっている。
私は池袋によく足を運ぶのだが、池袋の無敵家というラーメン屋はいつも外国人客で行列ができている。
近所にはラーメン屋がいくつもあるのだがその店だけはいつも行列。
その客の正体は中国人。どうやら海外で口コミが広まっているらしい。
日本に旅行で来ている人というのは多少距離があっても足を運んでくれる。
料金がたかくても食べてくれる。
経営側としては非常にありがたい存在といえるだろう。
ではどうやって海外層の支持を得るか?
まず外国人が来たいと思うような要素を取り入れることが重要だ。
詳細はここに書いてることがほとんどなので参照
具体的なやり方としては、アジア圏を狙うならばNAVARまとめを利用するのが手っ取り早いと感じる。
ライターを雇いあっちの国向け言語で記事を書いてもらう。
そうすることによって異国に人達に存在を知ってもらいアピールするのだ。
海外に食べログのようなサイトがあればそこでアピールするのも良いだろう。
「うどん」は日本ならではの食べ物だし海外の人にも興味を持ってもらいやすい食べ物だと思う。アピール次第では十分に勝負できる題材だ。
また今はオリンピックを控えていて埼玉でもいくつかの競技が実施される。
また都内からわりと近いこともあり外国人観光客を誘導することは比較的容易にできる環境だと思われる。
だからこそ仕掛けるならば今がチャンスかもしれない。
3 メニューを絞る
今うちはうどん屋兼居酒屋のような状態となっているが、正直どっちつかずの状態と私は思っている。
というのもお客目線だと、このお店は何のお店?うどん、それとも飲み屋?よくわからない…と感じてしまうからだ。
売り出すのなら一つに絞ってそれを追求すべきだと感じる。
そうすることによりお店側の負担は減り、商品にかかるコストも下げられ、利用者としても分かりやすくなる。
というか、そもそもメニューをやたらに増やすメリットはあまりないと私は感じる。
それこそ色んなつまみや安い酒が飲みたいのならチェーンの大衆居酒屋に行けばよいしたくさんの種類の安いうどんを食べたいのなら富士そばなんかに行けばよい。
そもそも個人店にくるお客さんっていうのはそういうところでは食べれないものを求めて来るんだと思う。
だからこそ、同じ土俵で勝負する意味はなく、べつの視点から攻めるのが効果的だと感じる。それこそ、デカ盛りだったり…めちゃくちゃ味が旨かったり、とにかくそこでしか体験できないものが必要なのだ。
他の場所で代替できるものはいずれ淘汰されていくのでそこに行くだけの理由となる唯一無二が必要だ。
コミケという名の戦争
今年もコミケの時期が近づいてきましたね。
コミケといえばオタクにとっての戦場。
当日の会場は物凄い活気と熱気と湿気と湯気に溢れています。
かくいう私もコミケに参加しています。
一般で1回、サークル側で1回。
そして今年の夏もサークル側で再び出展します。
今まで2回ほど参加してきて思ったことがあります。
会場のスタッフさんが親切!
困ったときなど丁寧にサポートしてくれました。
そしてふと気になったのが、コミケってたくさんスタッフいるけどこの人たちは日雇いバイトとかなのかな?どこで募集してたりするんだろうか。
そんなこんなでコミケについてちょっと調べてみました。
そもそもコミケって誰が主催してるの?
コミケの主催者である「コミックマーケット準備会」は、会社組織として「有限会社コミケット」を設立・保有しておりそこが運営を行ってます。
社員も存在しておりますが、これは本来は「会場を借りるため」という目的が大きいらしいです。
コミケで働くスタッフが所属するコミックマーケット準備会はいわば巨大なボランティア組織ですが、こうした任意団体では会場側も怪しんで会場を貸してくれないため、会場を借りるための(言い方は悪いですが)方便として会社組織を立ち上げた、ということだとか。
無論、方便の意味合いが強いとはいえダミー企業ではなくれっきとした会社組織なので、カタログの作成業務をしたり、古書店「コミケットサービス」を運営したり、既に閉店してしまいましたが同じく古書店「B-Maniacs」の運営をかつてしていたりと、会社としての活動もきちんと行っているようです。
ぶっちゃけ儲けてるの?
結論から言います。儲かりません。
数字で見てみると分かりやすいのですが
まず入ってくる額としては
サークル参加費が現状1スペースあたり8000円×参加サークル数3万5千=2憶8000万円
そして今まではカタログは任意での購入でしたが今回から入場にリストバンドが必要になるのでコミケの一般参加者30万人×リストバンド500円=1億5000万円
その他、企業ブース参加費用(出展企業が負担)、カタログ掲載の広告費用など
そしてかかる費用としては
ビッグサイト利用料は4日間借りるとしたら1~2億くらい?(詳しくはこちら)
スタッフに出るのは弁当くらいで全員ボランティアですがそれでも4日間で延べ1万人のスタッフの弁当代だけでも500~600万円。不足してる警備スタッフの外注代やその他もろもろ…
恐らくなんですがほぼ利益はない感じがしますね。ていうか赤字に近い?
禁止行為であるコミケ当日の「徹夜組」(深夜来場者)に対応するための警備費用などで無駄な出費を強いられているそうで、赤字であることが多い、という話なんかも聞いたことがあります。
どちらにしても主催側が美味しいイベント、というわけではないみたいですね。
では何故それでも続いているのか。それは初めからコミケが営利目的のイベントでは無いからなんでしょうね。
結論:コミケに関わっている人たち本当に感謝
ここまでのことからコミケは皆のオタク精神と善意の精神で動いているイベントだということが分かります。
私もサークル側で関わるものとしてなるべく貢献していきたいものです。
可能であれば設営のお手伝いなどにも参加したいですね。
コミケの経済効果は180億円といまや物凄くてここまで大きくなると今後も色々と問題は出てきそうな気もしますが何はともあれ今後もオタクたちの年に2回の盛大なお祭りとしてずっと開かれ続けてほしいものです。
画力の向上について本気出して考えてみた
意識高い系職場
私は普段WEBのデザイン業務をしてます。
いわゆるWEBデザイナーというやつです。
デザイナー、という響きはとても格好良いですよね。
さぞかしやってることも意識高いんじゃないかと思われるかもしれません。
でも現実は違います。
なんか適当に設計図書いてお菓子食べながら適当に文字を並べて適当に写真を張り付けて適当にコーディングして終わりです。
もちろん業界には意識高い人も存在します。
職場では横文字がやたらめったら飛び交っていますが私にはさっぱり分かりません。
上司「現状ちょっとリソース不足でタイトなスケジュールだからリスケしようか。そういえばアサインした〇〇社の件フィードバックしてくれた?フィックスしたらローンチだから宜しくね」
こんな会話が日々繰り広げられている訳なのですが、意味が分かりませんね。
理解不能な私は考えることをやめたわけです。
考えるな、感じるんだ。
というわけで常日頃から私は職場で感じているわけです。
何を感じているかって?
それはもちろんオルガスムスなエクスタシーをテクノブレイクということです。
…もう寝ます。
【技術メモ】クリスタでRGB→CMYKに変換する際の基本知識
RGBで作成したイラストをCMYKに変換したい際にはプレビューの設定をまず行う。
メニュー項目から[カラープロファイルプレビュー]ダイアログを開く。ダイアログで、カラープロファイルのプレビュー表示を行うときのカラー変換設定を行う。また、[複製を保存]や[画像を統合して書き出し]で画像を書き出す場合に、設定したカラープロファイルを反映させることもできる。
カラープロファイルのプレビュー表示を行うときの、プロファイルを選択。
|
·CMYK色空間は、藍色(Cyan)、深紅色(Magenta)、黄色(Yellow)、黒(Keytone)によって表現される、印刷用の色空間。 ·RGB色空間は、赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)によって表現される、モニタ、スキャナに使用される画面表示用の色空間。 |
レンダリングインテント
カラーマネジメントシステムで、カラースペース間のカラー変換をどのように処理するかを設定。
知覚的 |
カラー値が変更された場合でも、色が自然に映るように、色間の視覚的な関係を保護。 |
彩度 |
変換元のカラースペースの最大ハイライトと、変換先のカラースペースの最大ハイライトを比較し、差分をシフトして色を変換。 |
相対的な色域を維持 |
色の正確さよりも、鮮明さを再現することを重視。 |
絶対的な色域を維持 |
変換先の色域に収まるカラーの場合は、変化が生じない。 |
設定の適用範囲
ダイアログの設定を、適用する範囲を指定。
ファイルを保存するときに、[カラープロファイルプレビュー]ダイアログで設定した内容を、保存するか・保存しないかも設定。
キャンバスに保存する |
·ファイルを保存するときに、[カラープロファイルプレビュー]ダイアログで設定した内容も保存されます。ファイルを保存後に、再度、該当ファイルを開いた場合、設定内容は保持されています。 ·ダイアログの設定は、他のウィンドウにも適用されます。 ·画像を書き出すときに設定を適用したい場合は、TIFF形式(拡張子:tif)・JPEG形式(拡張子:jpg)・Adobe Photoshopドキュメント(拡張子:psd)・Adobe Photoshopビッグドキュメント形式(拡張子:psb)で書き出してください。なお、書き出すときには、[書き出し設定]ダイアログの[ICCプロファイルの埋め込み]をオンにしてください。 |
このウィンドウにのみ設定する |
·ファイルを保存するとき・指定の形式で書き出すときに、[カラープロファイルプレビュー]ダイアログで設定した内容は保存されません。ファイルを保存後に、再度、該当ファイルを開いた場合、ダイアログの設定は[環境設定]ダイアログの内容が表示されます。 ·ダイアログの設定は、他のウィンドウには適用されません。 |
梅雨前線をバイオ前線と長年勘違いしていた男
梅雨に差し掛かりびみょーにジメジメが続くこの頃。
最近、梅雨前線をバイオ前線と勘違いしていた真実にたどり着きました。
バイオ前線っていったいなんなんですかね。ゾンビの波が列島を渡り歩いてくるのでしょうか。黒幕はウェスカーでしょうね、きっと。
話は変わりますが現在mayaのお勉強をしております。
mayaとは3DCGの制作ソフト。とっても難しいソフトです。
日本語版も存在するのですが私は英語版を使っています。
そのほうが仕事をするときに役立つらしいので。
でも難しい英語がいっぱいで分かりません。
mayaの前に、まずは英語を勉強しなきゃですね。
杏仁豆腐が食べたいなぁ。