今更ながら「ウォーキングデッド」を見始めてみた
非常に、ひじょ~~~に…今更ではあるが最近になって海外ドラマの
「ウォーキングデッド」
を見始めました。
私は海外ドラマを今までほぼ観たことがないのです。
だいぶ前に唯一見てた「HEROES」も中盤辺りで気持ちが離れてしまいいつの間にか見なくなりました。
面白かったのですが、だらだらと少しずつ見ていたため自然と離れてしまいそのままフェードアウト…そんな経験から海外ドラマは観るなら一気に観なきゃいけない!という教訓が身につきました。基本飽き性なので。
そんなわけで。
いまウォーキングデッドを1日2話程度のペースで観ているわけなのですが
これがまた面白いです。
私はこの作品を見るまではよくあるゾンビパニック物の作品なのかと思っていたのですが。
実際蓋を開けてみると、確かにゾンビのお話ではあるのですがそこまでゾンビは物語に関わってきません。
あくまで物語を盛り上げるためのスパイス程度です。
実際はゾンビが蔓延した世界での人間が何を考え、どう行動するかを描く物語となっています。
どーでもいいですが私は学生時代、よく授業中にゾンビが蔓延したらどこに逃げ込めば生き残れるのか考えていました。あとテロリストが学校を占拠した際にいかに行動すれば殲滅できるのかを考えたりしていました。授業は聞いてませんでした。
さて、話は逸れましたがシーズン2まで視聴した現在、物語は非常にドロドロしています。
次々に新たな展開が待ち受けておりその度に関係がこじれ複雑になっていくのです。
登場人物の行動にイラつくことも多々ですがそれも制作陣の思惑通りなのでしょうね。
毎回引きも上手く大勢の人が海外ドラマに夢中になる意味がよく分かります。
そしてこの作品、ダリルというキャラクターをノーマン・リーダスが演じているのですがノーマン・リーダスといえば小島秀夫監督の新作「デス・ストランディング」で主役を務めてます。
私は小島監督のファンなのでこれは嬉しい要素です。
このドラマ、全部でシーズン9までありとにかく長いです。
しばらく楽しみが尽きることは無さそうですね。
ダリルとグレンだいすき。そしてローリは嫌い。
以上、現場からの報告でした。