画力の向上について本気出して考えてみた
画力の向上、 それは地球上すべての絵描きが目指し求めるものだと思います。
私も常に求め捜してます、教則本や講座、向かいのホームや路地裏の窓、 こんなとこにあるはずもないのに。
でも中々見つからないのです。
てな訳で探しても見つからないなら自分で何とかするしかない。世知辛い世の中ですね。
さてさて。
学習曲線というものをご存知でしょうか。
つまり、最初は長い停滞期が続くのですが、 ある時点で飛躍的に成果が出ると言われています。
上記の学習曲線と似たようなお話で「一万時間の法則」 というのもあったりします。
どんな分野でも、 だいたい一万時間程度継続してそれに取り組んだ人は、 その分野のエキスパートになれるという法則です。
詳しくはググってみてください、、、
絵描きならば馴染みの深いPixivというサイト。 上手い人たちたくさんいますよね。
そんな絵描きさん達の昔と今の絵を比較したりするのが、 個人的に好きだったりするのですが
大体の絵描きさんが一気に上達している期間が存在します。
まさに上記に書いた通りのことが起こっているんですよね。
そして、実は私自身もそれを実感していたりします。
去年の下旬あたりでしょうか。
自分の絵柄が徐々に確立してきて表現したいものも少しずつ描ける ようになってきました。
まさに継続は力なりですね。
努力は人を裏切らないというやつです。
そしてこの上手くなる一定の期間、だいたい3回訪れると言われています。
初心者→中級者→上級者→プロみたいな感じでしょうか。
で、恐らく回数を重ねるほどそれが訪れにくくなるわけなんですね。
いわばRPGのレベル上げ的な、上がれば上がるほどハードルは高くなっていきます。
ネット上に上手い人はたくさんいますがその人たちは中級~上級レベルで踏みとどまっている人が多いような気がします。私もそうです。
そこの壁を越えられるかどうかが絵で食べていけるかの一線なのでしょうね。
そこを越えられるように今後も頑張り続けていきたいものです。
そして全然話変わるけど五等分の花嫁10巻最高すぎましたね。
三玖ちゃんを嫁にもらいたい人生でした。来世こそは。